ぽんずとの出会い -1-
いつも後回し後回しになってしまっていたのですが、今日こそはぽんずちゃんとの出会いについて書きます。
2年半前、シアトルに引っ越してきてからずっとtoy poodleを飼いたいと思っていたのですが、具体的にpuppy を探し始めたのは、私が今の仕事に慣れてきたここ数か月のことでした。
puppyを探し始めたといっても、アメリカでいいbreederさんを見つけるのは本当に大変。インターネットで値調べただけでは、なかなかそれが良いbreederさん&puppy なのかわかりません。人から紹介してもらうのが一番といいうのも納得。そんなこんなで、あまり本腰を入れてpuppy探しをしないまま、シアトルの夏を遊んで満喫していました。
そんなとき、本腰を入れて探すきっかけとなったのは、またしても私の Manager (上司)でした。
彼女は、私がpuppy を飼うことをとても楽しみにしてくれていて、Puppy探しは順調?とよく声をかけてくれていました。なかなかよいbreederさんが見つからないことを伝えると、彼女は、quality conscious な(ゲイの(笑))友人がpoodleを買ったbreederさんがいるからそこなら間違いないはず、と連絡先を確認してくれました。
彼女はとても交友関係が広いのです。この間お買い物に一緒に行った時も、街中であら○○!と声をかけられまくっていました(笑)
彼女のさらにすごい点は、決めたら行動が早いということ。その場で即その友人に連絡を取り、そのbreederさんの情報を確認してくれました。
彼女にかぎらず、USの頭の良い人はみんなaction がとても速いです。(日本人ももちろんそういう人もいるけど、日本人はもっといろいろ計画をしっかりするタイプの人が多いかなと思います。)
私などは、何か大事な決断や行動する前に、あれこれシュミレーションして考えてしまいがちなのですが、毎回見習わなくてはと思います。特にここアメリカでよいチャンスをつかむためにはあれこれ考えるよりも行動が大事だなということを日々実感します。とにかく、上司にはお世話になりっぱなしで一生頭が上がりません。
わざわざお友達にメールしてまで確認をしてくれたので、早速そのbreederさんに電話でコンタクトをとってみました。
第一印象は、私がnon nativeで英語が拙かったのもあると思いますが、何だかとっても神経質そうな女性の印象でした。
Breederさんに、"茶色の男の子のtoy poodleのpuppy がほしい”旨を伝えると、彼女は少し間をおいて、いるにはいるのだけど…と回答しました。
彼女の話では、そのpuppyは彼女のお気に入りで、今まで売らないで彼女のもとにおいておいたのだそう。4 month の男の子で私の条件とはぴったり(もう少し月齢が若い子がいいと思っていたけども)。とってもいい子で、とてもfamily typeの性格で、こんないい子が生まれることはめったにない。私の気持ちがわかるかしら…とのことでした。
そして、いったん考えさせてほしいので5日間真剣に考えさせてほしいので、5日後にまた電話を下さいと言われました。
アメリカの個人事業主では、気に入った客じゃないと仕事を受けなかったり売らなかったりというケースを周りでもよく見かけたので、私の英語が分かりにくかったし、気に入ってもらえなかったのかな…とショックを受けましたが、ひとまず5日後にまた電話をかけてみることにしました。
そして、5日後、また電話をかけてみたところ、本当は売りたくないんだけど、but I would sell..という回答が。なんだか腑に落ちない回答ではありますが、その日の週末そのbreeder さんのもとに会いに行くことになりました。
続きます。
2年半前、シアトルに引っ越してきてからずっとtoy poodleを飼いたいと思っていたのですが、具体的にpuppy を探し始めたのは、私が今の仕事に慣れてきたここ数か月のことでした。
puppyを探し始めたといっても、アメリカでいいbreederさんを見つけるのは本当に大変。インターネットで値調べただけでは、なかなかそれが良いbreederさん&puppy なのかわかりません。人から紹介してもらうのが一番といいうのも納得。そんなこんなで、あまり本腰を入れてpuppy探しをしないまま、シアトルの夏を遊んで満喫していました。
そんなとき、本腰を入れて探すきっかけとなったのは、またしても私の Manager (上司)でした。
彼女は、私がpuppy を飼うことをとても楽しみにしてくれていて、Puppy探しは順調?とよく声をかけてくれていました。なかなかよいbreederさんが見つからないことを伝えると、彼女は、quality conscious な(ゲイの(笑))友人がpoodleを買ったbreederさんがいるからそこなら間違いないはず、と連絡先を確認してくれました。
彼女はとても交友関係が広いのです。この間お買い物に一緒に行った時も、街中であら○○!と声をかけられまくっていました(笑)
彼女のさらにすごい点は、決めたら行動が早いということ。その場で即その友人に連絡を取り、そのbreederさんの情報を確認してくれました。
彼女にかぎらず、USの頭の良い人はみんなaction がとても速いです。(日本人ももちろんそういう人もいるけど、日本人はもっといろいろ計画をしっかりするタイプの人が多いかなと思います。)
私などは、何か大事な決断や行動する前に、あれこれシュミレーションして考えてしまいがちなのですが、毎回見習わなくてはと思います。特にここアメリカでよいチャンスをつかむためにはあれこれ考えるよりも行動が大事だなということを日々実感します。とにかく、上司にはお世話になりっぱなしで一生頭が上がりません。
わざわざお友達にメールしてまで確認をしてくれたので、早速そのbreederさんに電話でコンタクトをとってみました。
第一印象は、私がnon nativeで英語が拙かったのもあると思いますが、何だかとっても神経質そうな女性の印象でした。
Breederさんに、"茶色の男の子のtoy poodleのpuppy がほしい”旨を伝えると、彼女は少し間をおいて、いるにはいるのだけど…と回答しました。
彼女の話では、そのpuppyは彼女のお気に入りで、今まで売らないで彼女のもとにおいておいたのだそう。4 month の男の子で私の条件とはぴったり(もう少し月齢が若い子がいいと思っていたけども)。とってもいい子で、とてもfamily typeの性格で、こんないい子が生まれることはめったにない。私の気持ちがわかるかしら…とのことでした。
そして、いったん考えさせてほしいので5日間真剣に考えさせてほしいので、5日後にまた電話を下さいと言われました。
アメリカの個人事業主では、気に入った客じゃないと仕事を受けなかったり売らなかったりというケースを周りでもよく見かけたので、私の英語が分かりにくかったし、気に入ってもらえなかったのかな…とショックを受けましたが、ひとまず5日後にまた電話をかけてみることにしました。
そして、5日後、また電話をかけてみたところ、本当は売りたくないんだけど、but I would sell..という回答が。なんだか腑に落ちない回答ではありますが、その日の週末そのbreeder さんのもとに会いに行くことになりました。
続きます。
by ponzu_in_Seattle
| 2014-10-20 16:43
| 犬との生活
シアトル郊外で新婚生活を始めた新人主婦のブログです。最近は旅ブログ化していますが、シアトルのレストランなどの日々の生活について書いています。
by ponzu_in_Seattle
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